千葉市議会 2016-03-07 平成28年予算審査特別委員会教育未来分科会 本文 開催日: 2016-03-07
じゃ、何が根拠だということで、そういう埋蔵文化財調査センターの人たちが千葉城のあたり、また、これは土気城ですか、そちらのほうに関係しますので、そういうところを発掘してから、やはり890年、900年というようなことをやっていただければと私は思っていますので、埋蔵文化財調査センターの方には頑張っていただきます。
じゃ、何が根拠だということで、そういう埋蔵文化財調査センターの人たちが千葉城のあたり、また、これは土気城ですか、そちらのほうに関係しますので、そういうところを発掘してから、やはり890年、900年というようなことをやっていただければと私は思っていますので、埋蔵文化財調査センターの方には頑張っていただきます。
去る1月31日、土気城を守る会を中心にして、緑区の議員にも呼びかけ見学会を催す予定でおりましたが、2日前の金曜日の夕刻に、日本航空の方より開門できない旨の連絡がありました。突然開催が中止されたことは大変残念でございました。
高校の先輩が緑区に住んでいるということもあり、土気城や大椎城その周辺の案内をしてもらいました。後から議会で取り組んでいる先輩、同僚議員の皆さんの質問も拝見させていただきました。
緑区の土気城については、その城跡に携帯電話の電波塔の建設計画があり、地域の人たちの保全に向けての意識が高まっていますが、千葉市としては土気城跡の史跡としての価値、土気城跡周辺の歴史的自然環境をどのように認識しているのでしょうか。土気城跡に関して、文化財として保全していこうというような検討を今までにしたかどうか、伺います。保全に向けての課題をどのように考えているか、見解をお聞かせください。
古くは,今から400年前,戦国時代には,安房の里見氏,下総の千葉氏,南北二つの勢力に挟まれて5代100年,酒井氏が土気城を構えておりました。城跡の付近には善勝寺,本寿寺など酒井氏ゆかりの寺院もあり,歴史的にも由緒ある土地柄であります。 また,近年,JR土気駅の南を中心に300ヘクタール余りのあすみが丘の住宅地が開発され,新しい街づくりが着々と進められています。